コンテンツへスキップ
ナビゲーションに移動
- 導入業種
輸送機械製造業 - システムの目的
LPGC、LNGC船の船内モニタリング及び異常時の警報等を行うことを目的とする。 - システム要件
①船内の計装点をリアルタイムでモニターし、警報処理を行う。
1計装点ごとに、その情報の表示と入力値のモニタリングを行う。
1計装点ごどに、アラーム休止及び入力信号のスキャンニングストップを行う。
アラーム履歴表示、イベント履歴表示画面を用意する。
船内の系統図を表示した画面を用意する。
トレンド画面を用意する。
データロギング用にプリンタを用意する。
クルーの部屋に設置した延長警報装置に、警報発生を知らせる。
②船内の制御機器(モーター/バルブなどのアクチュエータ)に対する制御処理を行う。
1アクチュエータに対して、個別に制御処理を行う。
複数のアクチュエータを組合せた機能ごとの制御処理を行う。
一連の作業過程を自動で行うため、ガイダンス画面を用意しオートシーケンス制御処理を行う。 - 使用言語及びツール
DIASYS-UP/V(Digital Intelligent Automation System)…プラント総合計装制御システムEWS/UNIX上で稼動
画面作画用エディター
コントロールパネル用エディター
PCS(Plant Control Station)で起動するプログラム(制御向き記述言語POL)作成用エディター
PAGE TOP